3Dモデル化 2020年03月30日 ミニ4駆をラジコンに改造するにあたり目標としたことは、金属加工をできるだけ避けることとシャーシ本体の加工をしないという2点です。シャーシ本体へのネジ止めは左右1ヶ所のみ。金属加工はフロントシャフト交換後切断、端をヤスリで処理しただけです。金属加工の必要がなくなれば改造の難易度をぐっと下げられると思います。先ず、VSシャーシのフロント部分を3DCADを使ってモデリングします。3DCADでパーツを制作します。これらを3DCAD内で組み合わせていきます。良さそうであれば3Dプリンターで出力します。上の2個は試作品、Ver1.1と1.2。実際に使いものになるまでに数多くの試作品を3Dプリンターで出力。フロントアクスルの制作で参考にさせて貰ったのは「ミニ四駆グレードアップパーツ No.258ステアリングシステムセット」揶揄される事の多いオプションパーツですがとても参考になりました。 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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